14日、ミランの冬の補強をイタリアメディアが予想した。
ミランは現在、セリエAで14位。すでに1度監督交代を行っており、苦しいシーズンとなっている。そのため、1月の動きが注目されているところだ。
『ガゼッタ・デッロ・スポルト』は、これからクリスマスまでの結果で補強がかわると主張。そのタイミングで投資の価値があれば、ズラタン・イブラヒモビッチのような大物を迎える可能性があるとした。
『トゥットスポルト』は、フォワード、センターバック、右サイドバックの3つを確実に補強するとみている。
前線はティフォージの夢がイブラヒモビッチであることは変わらないとしつつ、ドリエス・メルテンス、マリオ・マンジュキッチ、モイーズ・キーンといった候補がいる模様とのこと。
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センターバックは、負傷離脱のマッティア・カルダーラが「新戦力」になるかもしれない。そのほかにはメリフ・デミラルもターゲットの一人のようだ。
右サイドバックはダヴィデ・カラブリアが放出となる見通しで、リールのトルコ代表DFゼキ・セリクが候補として挙がっている。こちらは2000万ユーロほどが必要となるとのことだ。
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