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ユヴェントス、アライベゴヴィッチ獲得で大筋合意。チェルシーやミランとの争奪戦を制す

移籍金は固定3000万ユーロ+ボーナス。ピャニッチが仲介役として後押し

ユヴェントスが、レヴァークーゼンからボスニア・ヘルツェゴビナ代表MFケリム・アライベゴヴィッチを獲得することが濃厚になった。『スカイ』などが29日に報じている。

報道によると、両クラブは移籍金3000万ユーロ+ボーナス500万ユーロ、さらに将来の売却時に発生する移籍金の一定割合をレヴァークーゼンに支払う条件で大筋合意に達した。

チェルシーも興味を示しており、獲得後にレンタルで武者修行させる構想を描いていたが、2007年生まれの新星はイングランドからのオファーを拒否し、ユヴェントスへの移籍を選択した。

今回の交渉では、ローマ時代から同選手に注目していたフレデリック・マッサーラが重要な役割を果たしたという。同幹部は選手本人やその父親に加え、アライベゴヴィッチ家と親交が深く、仲介役を務めた元ユヴェントスのミラレム・ピャニッチとも協議を重ねていた。

現在18歳のアライベゴヴィッチは、昨シーズンプレーしていたレッドブル・ザルツブルクで公式戦44試合に出場し、13ゴール4アシストを記録して台頭。オーストリアリーグで目覚ましい活躍を見せると、FIFAワールドカップ2026にも出場。全4試合(うち2試合スタメン)に起用されるなど、大舞台でも存在感を示している。

ユヴェントスは世界的に評価の高いこの若き才能を確保するため一気にアクセルを踏み込んだ形であり、移籍決定に向けた最終手続きに入っているとされる。

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