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テオ・エルナンデス、ユヴェントスとナポリに逆オファー?イタリア復帰を模索と報道

カンビアーゾの去就と年俸大幅カットが獲得の絶対条件に

アル・ヒラルのテオ・エルナンデスが、代理人のマヌエル・ガルシア・キロンを通じてユヴェントスとナポリに逆オファーを出したようだ。『トゥットスポルト』が29日に伝えている。

1年前にミランとの関係を絶ち、年俸2000万ユーロの条件でアル・ヒラルへ移籍したテオ・エルナンデスだが、サウジアラビアでの1年を経て、再びヨーロッパの強豪クラブでプレーすることを望んでいるという。昨シーズンのジョアン・カンセロと同様に、期限付き移籍でアル・ヒラルを離れる可能性も浮上している。

報道によると、ユヴェントス側の感触は良好とのこと。フットボールディレクターのリッキー・マッサーラやルチアーノ・スパレッティ監督は同選手を高く評価している。特に、かつてミランでともに仕事をしたマッサーラの存在は、選手にとってもユヴェントス加入へのモチベーションになり得るとされている。

ユヴェントスの条件

ただし、ユヴェントスが獲得に動くためには明確な条件が存在する。

第一に、現在同ポジションを務めるアンドレア・カンビアーゾの退団だ。カンビアーゾについてはバルセロナ、チェルシー、インテル、コモからの打診調査があったとされるものの、現時点で正式なオファーには至っていない。

第二に、テオ・エルナンデス自身の大幅な減給受け入れである。ユヴェントスは年俸上限をケンナン・ユルディズの700万ユーロと設定しており、これを超える条件は提示しない方針とされる。

カンビアーゾの去就が停滞している間はユヴェントス側の動きも静観が続くとみられ、代理人は並行して他の欧州ビッグクラブへの売り込みも進めていく見通しだ。

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