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ラビオ「悔しい。勝てた試合だった」改善点は?

ミランが正しい方向に向かっていると確信する元ユヴェントスMF

ミランは5日、セリエA第6節でユヴェントスと対戦し、0−0で引き分けた。アドリアン・ラビオが試合後に『DAZNイタリア』でコメントを残している。

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古巣との対戦。今夜はどんな感情を抱いた?

「感情のこもった試合だった。ユヴェントスには知っている仲間がたくさんいるし、スタジアム全体、スタッフ、トゥドル監督もそうだ。本当にここに来られてうれしかった。勝ちたかったけれど、こういう結果になった。僕たちはこの道を進み続けるよ」

いまは悔しさが大きい?

「試合前は感情的だったけど、もちろん今は悔しさの方が強い。僕たちはこの試合に勝つべきだった。チャンスはあったし、でも何かが足りなかった。もっとやらないといけないし、チームとして成長しないといけない。これは2ポイントを失った形だ。もっとできたはずだと思う」

「シーズンはまだ始まったばかりだけど、ここで勝つことが重要だった。僕たちは良い方向に向かっているから、このまま努力を続けていかないといけない。今日は失点しなかったことが大事だし、僕たちは堅い守備ができていた。次の試合を見てみよう。でも今日は悔いが残るね」

どこをもっと改善すべきだった?

「もっと裏を狙うべきだったと思う。そこはあまりうまくできなかった。あとはゴール前の精度、ラストパス、シュート……。もっと良くしないといけない部分があった。それはチーム全体の話だ。セカンドボールの反応や攻撃的な姿勢の面でも。アウェーで、強い相手に対しての試合だったから、この勝ち点1はポジティブに見てもいい。でも今夜は、もっとできたし、勝てたと思っている」

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