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ローマ、ベイリー獲得が目前に サンチョも諦めず

ドフビクは放出の可能性?

ローマはレオン・ベイリーの加入が決定的になった。19日午後、ローマの空港に選手本人が到着している。

これまでの報道によると、ローマはアストン・ヴィラにレンタル料として200万ユーロを支払う。完全移籍オプションは2200万ユーロの設定だ。メディカルチェックを経て正式契約に至る見込みだ。

ベイリーはアストン・ヴィラでプレシーズンの調整を続けていたため、コンディションに問題はなく、セリエA開幕節ボローニャ戦からの帯同が見込まれている。

サンチョの心は変わるのか

ローマはマンチェスター・ユナイテッドのジェイドン・サンチョも狙っている。サンチョが望まなかったことで交渉は決裂したという報道があったが、『スカイ』はまだ交渉が継続中だとした。

ローマとユナイテッドは移籍金1900万ユーロ+ボーナス500万ユーロで合意済みだが、やはりサンチョ本人の了承を得られていない。ただ、親しい友人であるベイリーの加入が、サンチョの心を動かす可能性もあるとして、ローマは期待を寄せているようだ。

ドフビクにナポリやミランが関心?

アルテム・ドフビクは、ビッグクラブからの関心が高まっている。

ロメル・ルカクの長期離脱が決まったナポリが獲得候補に挙げたと報じられているほか、ミランもドゥシャン・ブラホビッチやラスムス・ホイルンドの獲得が失敗した場合に備えて候補にしているという。

『ガゼッタ・デッロ・スポルト』によると、ミランはユヌス・ムサとダヴィデ・バルテザーギを譲渡することを検討しており、今後交渉が具体化するのかにも注目だ。

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