コミュニティもよろしくお願いします【Discordはこちら】

ミラン、デ・ヴィンターでCB補強は終了? それとも…

本命はコムッツォだった?

ミランはマリック・チャウを放出し、ジェノアからコニ・デ・ヴィンターを獲得することが濃厚になった。

『トゥットスポルト』は、マッシミリアーノ・アッレグリ監督がこの数週間で3バックを試すことが多い点に触れ、マッテオ・ガッビア、ストラヒニャ・パブロビッチ、フィカヨ・トモリ、デ・ヴィンターの4人でシーズンを戦い抜くのは難しいとし、もう1人センターバックを獲得する意向とした。

その中で、ジョヴァンニ・レオーニやピエトロ・コムッツォは移籍金が高額なため除外し、カレブ・オコリやベラト・ジムシティが候補に挙がっている。

一方、マッテオ・モレット記者は、「これ以上センターバックは必要なく、デ・ヴィンターの加入で守備陣は完成となるだろう」と述べた。

また、同記者は、デ・ヴィンター獲得の舞台裏にも触れている。

モレット記者によると、ミランはデ・ヴィンターとの接触前、コムッツォの獲得に動いた。しかし、コムッツォの費用をクラブ内で精査したところ、高すぎるという判断に至り、デ・ヴィンターに方向転換し、交渉を一気にまとめ上げた。

この記事が気に入ったら
フォローしてね!