ベラヤネとボンドにも注目
ミランは1月の移籍市場で中盤補強が急務だ。『コッリエレ・デッロ・スポルト』が現状を整理して伝えている。
同紙は、ほかの多くのメディア同様、ミランの本命がジェノアのモルテン・フレンドルップだと伝えている。今月15日の直接対決でそのプレーを確認し、評価をさらに高めたという。
ただ、同紙によれば、ミランは代案も用意している。リストの上位にいるのが、エラス・ヴェローナのレダ・ベラヤネとモンツァのウォーレン・ボンドだ。
この2人も以前から話題になっているが、ミランは引き続きモニターしており、機会をうかがっている。
負傷者続出中のミランは、1月の早い段階で中盤を強化したいところ。この3人の中から新戦力が決まるだろうか。