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「悔しいけど」前向きに考えるガッビア。「ロフタス=チークへのファウルに見えたけど…」

レバークーゼンに敗れてCL2連敗のミラン

ミランは1日に行われたUEFAチャンピオンズリーグ・リーグフェーズ第2節でレバークーゼンとアウェーで対戦し、0−1で敗れた。マッテオ・ガッビアが試合後、『ミランTV』と『スカイ』でコメントを残している。『MilanNews』が取り上げた。

【ミラン採点】対レバークーゼン

試合を振り返って

「全力を尽くしてこのスタジアムを後にするってのが一番大事なことだ。僕たちは悲しいし、悔しいし、腹立たしい。でも、それは普通のことさ。違う結果を望んでいたし、勝ちたかったからね」

終盤でロフタス=チークに与えられなかったPKについて

「それは大したことじゃない。残念だけどね。ピッチからはルベンへのファウルがあったように見えたんだ。でも、最も重要なのはピッチでのパフォーマンス、そして僕たちが魂を込めてプレーしたことさ」

2試合で勝ち点0だが、リヴァプール戦と比較して前進した?

「僕は、常にポジティブなことに目を向けていくべきだと思ってるんだ。だって、変えられるのは未来だけだからね。今は、日曜日の試合に向けて力を見つけて準備しないといけない。重要な試合があるから。その後はチャンピオンズリーグのことを考えて、順位をあげていこう」

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