「今は悪いことをしても許される状況になってしまった」
ミランは14日のセリエA第4節でヴェネツィアと対戦する。この試合を前に、改めて前節のクーリングブレイク騒動が話題になっているところだ。アンジェロ・ディ・リーヴィオが『TvPlay』でコメントを残している。
「私が育った環境でいえば、テオ・エルナンデスとラファエル・レオンは、ヴェネツィア戦に招集されるべきではない。そうすることが、クラブからの明確なメッセージになる」
「今では誰もがチームに対してこのような悪い行為をしても許される状況になっている。彼らを招集するのか? そうしたら、みんなに間違ったメッセージを送ってしまう」