まずはベナセル放出か
ミランがボルシア・メンヒェングラートバッハのクアディオ・コネ(マヌ・コネ)の獲得に近づいていると、ドイツの『Sky』が伝えた。『MilanNews』が取り上げている。
ドイツメディアの報道によると、ミランはコネ本人とすでに合意済みとのことで、あとはクラブ間交渉という段階だ。
ボルシア・メンヒェングラートバッハのロランド・ヴィルクスSDは先日、ドイツ『Kicker』で「コネはかなり早い段階から移籍を望んでいる。ただ、ニュースはない」と語っていたそうで、放出の意思があることを認めていたという。
ボルシア・メンヒェングラートバッハの要求額は2000万ユーロ程度とされている。まずはイスマエル・ベナセルを放出できるかが重要になりそうだが、ミランは獲得にこぎつけられるだろうか。