マンチェスター・ユナイテッドとは交渉が進まなかった模様
ミランは、まだユスフ・フォファナ獲得の可能性が残っているようだ。『スカイ』が12日に伝えている。
ミランは今夏、フォファナを中盤補強のトップターゲットとしていたが、モナコが移籍金をつり上げて3500万ユーロを要求するようになったことで、ミランは撤退を余儀なくされた。
しかし、現在は状況が変わっているようで、同メディアはモナコが移籍金2500万ユーロを要求していると報じた。どうやらマンチェスター・ユナイテッドの熱が冷めており、ミランとの交渉を再び始めたい考えのようだ。
ただ、ミランは1年後にフリーとなる選手に2500万ユーロを投じるつもりはないとされており、この話に応じないものとみられている。
とはいえ、ミランは中盤の新戦力がまだ決まっていない。マヌ・コネが現在のターゲットとされているが、これからどのような動きがあるだろうか。