デミロビッチ、ドフビク…。様々な噂があるロッソネーリ
2024/25シーズンのミランは、誰が前線に入るのだろうか。『MilanNews』が25日に現状を整理した。
ミランがボローニャのジョシュア・ザークツィーを狙っているのは有名な話だ。ミランは契約の4000万ユーロを支払うつもりでいるが、仲介料が1500万ユーロと高額なため、足踏みが続いている。キア・ジョーラブシアン側も譲るつもりはなく、最近ではマンチェスター・ユナイテッドやアーセナルが動いていることが報じられており、楽観できない状態が続いている。
そのため、ミランは別の候補もチェックしている。
同メディアが2番手としてみているのは、アウクスブルクのエルメディン・デミロビッチだ。こちらは移籍金として2500万〜3000万ユーロが必要とされているものの、交渉次第で1800万ユーロ+ボーナスで合意を得られる可能性があるという。
そのほかでは、ジローナのアルテム・ドフビク(4000万ユーロ)、チェルシーのアルマンド・ブロヤ(2000万ユーロ)、アトレティコ・マドリーとの契約が切れるメンフィス・デパイなどが挙げられている。
さらに、別のメディアではシュトゥットガルトのセール・ギラシなども頻繁に出ている名前で、最近ではローマのタミー・エイブラハムも話題になっているが、最終的にやってくるのは誰になるだろうか。