【随時更新】24/25夏・移籍確定情報

ミラン、ザークツィーの去就決定はEURO2024後? 失敗時のターゲットは?

オランダ代表FWの獲得は難航中

『ガゼッタ・デッロ・スポルト』が23日、ミランジョシュア・ザークツィー獲得の状況を改めて伝えている。結論が出るのは、EURO2024が終わってからになる見込みだ。

ミランは、ボローニャからザークツィーを獲得する意思を持っているものの、代理人のキア・ジョーラブシアンが要求する1500万ユーロの手数料の支払いに難色を示している。

ミランは減額を求めて交渉中で、強固な姿勢を貫くことで値引きを期待しているが、現在は完全に停滞している様子。その間にマンチェスター・ユナイテッドアーセナルからの関心も噂になっている。

『ガゼッタ』は、交渉が停滞している間もミランはジッとしているわけではなく、獲得が失敗に終わった場合の代案探しを進めているとした。候補に挙がっているのは、ジョナサン・デイビッドリール)、アルテム・ドフビクジローナ)、サムエル・オモロディオンアラベス)、アルマンド・ブロヤロメル・ルカク(ともにチェルシー)らとのことだ。

この記事が気に入ったら
フォローしてね!