FW以外にもビッグネーム?
ミランが前線以外の補強にも動いている。『ガゼッタ・デッロ・スポルト』が12日に取り上げた。
FW補強が最大のテーマであることは間違いないミランだが、同時に別のポジションも強化に動いている様子だ。同紙は、サイドバックと中盤に焦点を当てた。
記事によると、ミランはトッテナムのエメルソン・ロイヤルに注目している。市場価値は3000万ユーロほどとされているが、ミランのサイドバック補強でトップターゲットのようだ。
また、中盤にはフィジカルの強い選手を求めており、パリ・サンジェルマンのマヌエル・ウガルテが候補に挙がっているという。こちらは6000万ユーロの契約解除条項があるが、ジョルジュ・メンデスが値引きを働きかける可能性があるとしている。
ミランは、各ポジションに有力選手を迎えるのだろうか。