サレルニターナ戦を重要視
ミランは22日のセリエA第17節でサレルニターナと対戦する。ステファノ・ピオリ監督が前日会見に臨んだ。
スーパーリーグ構想
「まだニュースで聞いたばかりだ。ちゃんと判断するほどの情報を持っていない」
ズラタン・イブラヒモビッチは明日の試合に同行するのか
「その予定だ。彼はクラブにとって付加価値であり、経験豊富だ。困難に立ち向かう象徴みたいなものだ」
負傷者の情報
「私は診断書を出すのが仕事ではないが、厳しい状況が続いている。試合がたくさんあるから、早く通常の状態に戻れるように取り組んでいる」
イスマエル・ベナセル
「状態は良い。明日は先発の予定だ。できるところまでプレーすることになる」
ニューカッスル戦のあとで、ミランのシーズンは大きく変わるのでは?
「明日の試合次第だ。我々は正しい一貫性を求めている。明日の試合は重要だ。相手の特徴も、自分たちの強みも分かっている」
3バック?
「サレルニターナは攻撃のスタイルを変えるチームで、我々は最も適した形を選ぶつもりだ」
1月の補強
「クラブは我々が求めるものを知っており、1月に動く準備ができている」
今季のここまでに満足している?
「満足はできない。しかし、もっと改善していくことができる」
フィリッポ・インザーギ監督
「彼はミランに大きなものを与えた。ティフォージの心にいまの残っている。監督としては難しい時期を過ごしたが、それは起こり得ることだ。明日はライバルだが、彼の幸運を願っている」
なぜラデ・クルニッチは使われないのか
「いまは彼よりも良い選手がいるということだ」
パネットーネかパンドーロか(クリスマスに食べるお菓子)
「私はパネットーネ派だ。マスカルポーネが少し付いていると最高だね」