バジャドリーのイバン・フレスネダはユヴェントスもチェックしていた模様
ミランがバジャドリーのイバン・フレスネダに興味を持っている。『スカイ』が28日に伝えた。
フレスネダは18歳の右サイドバックで、今季のラ・リーガで18試合に出場している有望株。フェノーメノ・ロナウドが所有するクラブで最も注目されている選手の一人だ。
ジャンルカ・ディ・マルツィオ記者によると、ユヴェントスも興味を持っていたが、現在はややその熱が冷めた様子。一方でミランは非常に高く評価しているとのことだ。クラブの方針にも沿っているだけに、これから話が進むかもしれない。
ただし、ラ・リーガでレギュラーを務める18歳となれば、関心を持つのはミランだけではないことは明らか。1月のメルカートでは、アーセナル、ボルシア・ドルトムント、ニューカッスルといったクラブが追っていたという。
ミランは争奪戦を制することができるだろうか。