5日は個別メニューで調整
ミランは8日のチャンピオンズリーグでトッテナムと対戦する。ブラヒム・ディアスが間に合うかはまだ微妙な状況のようだ。
ブラヒム・ディアスはひざに軽度のねんざがあり、4日のフィオレンティーナ戦を欠場した。フィオレンティーナ戦のあと、ステファノ・ピオリ監督は同選手のトッテナム戦出場について「様子を見ているところだ。軽いねんざだ。明日と月曜日が大事になる」と述べている。
『スカイ』は5日のミラネッロの様子を報告。これによると、ブラヒム・ディアスは個別メニューでの調整にとどまったとのことで、6日の練習で全体練習に合流するかがカギとなりそうだ。