「ちょっとした問題が発生した」と代理人
ミランはティエムエ・バカヨコは1月31日に動かなかった。代理人のフェデリコ・パストレッロ氏が、『スカイ』でコメントを残している。
バカヨコは移籍市場の最終日にクレモネーゼ行きが決まるとみられていたが、当日になって交渉がストップ。その後、フランスのリヨンへ行く話も出たが、こちらもまとまらなかった。
パストレッロ氏は次のように語っている。
「残念だが、クレモネーゼへ行くことはちょっと問題が発生してかなわなかった」
「リヨンもないだろう。チェルシーからレンタルでミランにいる立場のため、レンタルを終えるにも少し複雑で、時間的にも厳しいんだ」
トルコ行き再浮上
だが、これで終わりではないかもしれない。メルカート最終日にも移籍が決まらなかったバカヨコ。『スポルトメディアセット』などは、アダナ・デミルスポル行きの可能性を再び伝えている。
トルコではメルカートがまだ閉鎖となっていないため、2月8日まで取引ができる。移籍決定はまもなくという報道もあるが、バカヨコはミランを離れるのだろうか。
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