ディアロも交渉に絡む?
ミランのラファエル・レオンに対して、パリ・サンジェルマンが関心を示しているという。フランス『RMC』が伝えている。
マウロ・イカルディを構想外扱いとしているパリ・サンジェルマンは、現在前線補強に動いている。先週はマンチェスター・ユナイテッドのマーカス・ラッシュフォードの代理人と接触したが、交渉は進まないようだ。
そこで、パリ・サンジェルマンが次に候補に挙げているのがラファエル・レオンだという。パリ・サンジェルマンは7000万ユーロの移籍金を用意しているようだ。
ミランはパリ・サンジェルマンのアブドゥ・ディアロ獲得を狙っているところで、ラファエル・レオンの取引にもかかわってくる可能性があると記事は伝えている。
ラファエル・レオンは2018-19シーズンにリールでプレーしたあと、ミランへ移籍した。当時リールでディレクターを務めていたルイス・カンポス氏は、今夏からパリ・サンジェルマンの幹部。ラファエル・レオンをよく知る人物の一人という点も、ミラニスタたちにとっては気がかりなところだ。