クラブ・ブルージュとの合意が迫る
ミランがシャルル・デ・ケテラールの獲得にさらに近づいたようだ。『スカイ』が28日に伝えている。
今回の報道によると、ミランへの移籍をまとめたいデ・ケテラールは、一部給料を諦めることを決めた。
『GianlucaDiMarzio.com』によると、デ・ケテラールが諦めたものが、クラブ・ブルージュで受け取れるはずのボーナスなのか、これからミランで受け取る給料なのかは判明していない。ただ、いずれにしても自身が得られるはずのお金を移籍成立に差し出す形のようだ。
デ・ケテラールは28日、クラブ・ブルージュの全体練習に参加していない。これは選手本人の希望ではなく、リスクを嫌ったクラブ・ブルージュ側の判断だと言われている。
いよいよミランとクラブ・ブルージュの合意が迫っているようだ。