ミラン行き濃厚だったものの…
パリ・サンジェルマンがレナト・サンチェスの獲得に大きく近づいたようだ。フランス『Le Parisien』の15日の報道を『MilanNews』が伝えている。
これによると、パリ・サンジェルマンとリールが1200万ユーロの移籍金でついに合意した。
ミランは先にリールの合意を取りつけたが、レナト・サンチェスが頑なにパリ・サンジェルマンへの移籍を望み、より高い条件を用意していたミランを蹴って、クリストフ・ガルティエ監督のもとへ行くことを決めている。
スフェン・ボトマン、レナト・サンチェス……。ミランが長期間にわたって追っていたターゲットは、結局どちらもやってこないようだ。