最優先はデ・ケテラール?
ミランの中盤補強がそろそろ動くかもしれない。『スカイ』が7日に伝えた。
チェルシーのハキム・ツィエクについては、まだ決着がついていないものの、ミランに追い風が吹いている。トーマス・トゥヘル監督が新シーズンの構想外だと認めたため、チェルシーは放出に前向きな様子。ミランのほかに有力な候補がなく、交渉は順調であることが予想される。
ただ、ミランはクラブ・ブルージュのシャルル・デ・ケテラール獲得に重きを置いており、まずはこちらの交渉をまとめたいと考えている模様だ。
レナト・サンチェスについては、移籍金1000万ユーロをベースとした取引でリールとの合意に達しているとのこと。ただ、現在は選手側との交渉が複雑になっているようだ。