クラブ・ブルージュを説得するために選手の「イエス」を求める
ミランが引き続きクラブ・ブルージュのシャルル・デ・ケテラール獲得に動いている。『スカイ』などによると、6日には代理人との会談もあった。
ミランはこの日、代理人のトム・デ・ムル氏をミラノに呼んだ。ミランはすでにクラブ・ブルージュに最初のオファーを出したが、2000万ユーロ+ボーナスという条件は断られている。
そこでミランは、代理人と話し合い、選手側にミラン行きの意思を明確にすることを求めたという。
デ・ケテラールにはリーズがミランをはるかに上回るオファーを出しているようだが、ミランは市場での価格競争に乗らない方針で、あくまで自分たちの条件での獲得を成し遂げたい意向。そのためにも、デ・ケテラールのイエスが欲しいようだ。
CB補強にタンガンガ?
また、CB補強には新たな名前が浮上している。『スカイ』によると、ミランはこの日、トッテナムのジャフェット・タンガンガの代理人ともコンタクトを取った。まだクラブ間の交渉という段階ではないとされているが、これから動きがあるかもしれない。