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ボアテング、1年後の現役引退を表明「どんなことがあってもラストシーズン」

2011年ミランのスクデットに貢献

かつてミランなどでプレーしたケビン=プリンス・ボアテングが、2022-23シーズン限りで現役を引退すると表明した。

先週ヘルタ・ベルリンとの契約を更新したばかりのボアテングは28日の会見で「これがプロサッカー選手としてのラストシーズン。どんなことがあっても、次のシーズンのチャンピオンズリーグ出場権を得たとしても、これが僕にとってのラストシーズンだ」と明言した。

ボアテングは現在35歳。イタリアではジェノア、ミラン、サッスオーロ、フィオレンティーナ、モンツァに所属した。ミランでは2010-11シーズンのスクデットに大きく貢献するなど、インパクトを残している。

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