コッパ・イタリアで4分間のみプレー
ミランのマルコ・ラゼティッチは、2022-23シーズンを別のクラブで過ごす可能性が高いようだ。『コッリエレ・デッロ・スポルト』が26日に伝えた。
1月のメルカートでミランにやってきた18歳のラゼティッチは、コッパ・イタリアでトップデビューの機会はあったが、カンピオナートには出場しないままシーズンを終えた。
プリマヴェーラでのプレーが主だったラゼティッチは、このまま残留してもトップチームで出番を得るのは難しいと予想されるため、この夏はレンタル先探しということになりそうだ。
ミランとしては、イタリアのカルチョに馴染むために国内のクラブでレンタル先を探したい考えとのこと。コンスタントな出場機会が見込める環境を探すものとみられている。