苦しみながらもフィオレンティーナに勝利
ミランは1日、セリエA第35節でフィオレンティーナと対戦し、1-0の勝利を収めた。ステファノ・ピオリ監督が試合後にコメントを残している。
首位を走るミランはなかなか先制できない厳しい展開だったが、82分に相手GKピエトロ・テッラッチャーノのキックミスからラファエル・レオンがゴールを奪い、これが決勝点となった。
ピオリ監督が『DAZNイタリア』でコメントを残した。
「興味も選手たちは素晴らしかった。正しいメンタルでみんなでよくやったね。プレッシャーはあるが、みんなで常に信じて取り組んでいる」
「ミランは全てが機能している。我々を信じてくれる経営陣から成り立っているね。最高のティフォージに歓喜を届けるためにも、これを続けないといけない」
「フィオレンティーナが我々を苦しめた。ピンチはそれほど多くなかったが、大変な試合だったね。レオンのゴールは解放だった」