「ハンダノビッチはノーチャンスだった」
ミランは19日、コッパ・イタリア準決勝セカンドレグでインテルと対戦して0-3で敗れた。ファーストレグで引き分けていたため、ミランは敗退が決まっている。ダヴィデ・カラブリアは試合後、ステファノ・ピオリ監督と同様の主張をした。
ミランは67分、イスマエル・ベナセルがゴールを決めたかと思われたが、オフサイドポジションにいたピエール・カルルが関与とジャッジされて取り消された。
カラブリアが『スカイ』で次のように語っている。
「少し悔しさが残る。日曜日に向けて気持ちを切り替えないとね」
「ピッチ上のインテルの選手は、ハンドだとアピールした。でもそれはなかった。ハンダノビッチはシュートを止める可能性がなかったし、僕的にはゴールだったよ」