フィオレンティーナ、延長戦でナポリに引導
フィオレンティーナは13日、コッパ・イタリアでナポリと対戦し、延長戦の末に5-2で勝利した。クシシュトフ・ピョンテクが移籍後初ゴールを決めている。
フィオレンティーナは1-1で迎えた前半終了間際にGKバルトロミエイ・ドロンゴフスキが退場。数的不利で後半に入るも、ビラーギのゴールで勝ち越した。その後、ナポリが2人の退場者を出して決着かと思われたが、9人のナポリに後半アディショナルタイムに同点弾を許して延長戦に突入する。
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それでも数的優位の延長戦でフィオレンティーナは3点を奪い、見事に勝ちきった。
この冬に加入して73分からピッチに立ったピョンテクは、イタリアでのゴールが2020年1月16日以来。ミラン所属時のSPAL戦からほぼ2年で再びゴールを決めている。
ピョンテクは試合後、自身のSNSで「すごい試合だったね!フィオレンティーナで最高のスタートだ。素晴らしい戦いだった。これを続けないとね。ピストルに弾丸はまだ充填されているよ!」とつづった。
ピョンテクのフィオレンティーナ初ゴール
2年前のミランでのゴール
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