本人はミラン残留希望か
ミランのピエトロ・ペッレグリの去就が注目されている。『スカイ』が13日に伝えた。
ペッレグリの代理人は12日、カーザ・ミランでミラン首脳陣と話し合いを行った。その結果、トリノ行きの話が進むかもしれない。
トリノは現在、アンドレア・ベロッティの移籍が話題になっているところで、その後釜を探している。そこで20歳のペッレグリが浮上しているそうだ。
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ペッレグリは現時点でモナコの選手。そこからレンタルでミランに加入している状況だ。そのため、ミランは予定を早めて完全移籍に切り替えられないかとモナコに打診しており、この話をまとめたあとにトリノにレンタルするつもりのようだ。
ペッレグリ本人はミランで続けることを希望しているものの、ミランはズラタン・イブラヒモビッチとオリヴィエ・ジルーがおり、さらにアンテ・レビッチも復帰する。そのため、経験を積むためにトリノに出すことは良い案と考えているという。
ペッレグリの父は、トリノのチームマネジャーを務めている。これは移籍とは無関係とはいえ、注意を払う必要のある要素だと記事は伝えた。
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