カリアリとサレルニターナも関心
ミランのマッテオ・ガッビアに複数クラブが関心を示しているようだ。『スカイ』が10日に伝えた。
22歳のガッビアは、2022年に入って2試合続けて先発しているものの、ミランが緊急事態にあるがゆえ。メンバーがそろい、シモン・ケアーの代役が見つかれば、再びベンチに戻る見込みだ。
それでも、ローマ戦とヴェネツィア戦で見せたパフォーマンスは、いくつかのクラブの興味を引いたかもしれない。ガッビアに対して、サンプドリア、カリアリ、サレルニターナの3クラブが関心を持っているとのことだ。
ただし、ミランは現時点でガッビアの放出を許可していない。センターバックの新戦力が加入した場合のみ、移籍が認められるだろう。
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