ボトマンはミラン行き希望 結論は1月末に?

ニューカッスルには興味なし?

ミランは引き続き、リールのスフェン・ボトマン獲得を目指している。『MilanNews』などが4日の状況を伝えた。

ボトマン獲得を狙うミランだが、ライバルは強力で、イングランドからはニューカッスルが動いている。ただ、英メディアによると、ボトマン本人が残留争いのクラブに行くことを望んでいない。一方で、『TMW』はボトマンがミラン行きにイエスと答えたとしており、希望ははっきりしているようだ。

イタリアメディアによると、ボトマンの評価額は3000万ユーロ。リールは財政難で、すぐにお金が欲しい。ただ、夏により高額な取引をできるというのであれば、悪くない選択肢とも考えているそうだ。

いずれにしても、ボトマンの交渉がすぐにまとまることは難しい模様で、今後数週間にわたって話し合うことになる見込み。最終的にはミランとリールの良好な関係が決定打になるのではないかと『MilanNews』は伝えた。

●リールの設定額が7200万ユーロとの噂も

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