実質構想外で去就注目
ミランのサム・カスティジェホが、1月のジェノアへ移籍するかもしれない。『トゥットスポルト』の報道を『MilanNews』が取り上げた。
カスティジェホは今年夏に移籍に向かっていたが、最終的に残留となった。それでも、ステファノ・ピオリ監督の構想には入らず、厳しい時期を過ごしている。第8節のエラス・ヴェローナ戦では救世主となったものの、チーム内での序列を大きくかえることはできず、1月の放出が噂に。
ヘタフェなどスペインのクラブが関心を持っているという話もあるが、今回の報道によると、ジェノアが興味を持っているという。アンドリー・シェフチェンコ監督のもとでプレーすることになるのだろうか。