トモリ不在2試合で7失点
ミランに良い知らせが届いた。腰を痛めて離脱していたフィカヨ・トモリが、12月1日のジェノア戦で復帰できる見通しだと、『スカイ』が伝えている。
ミランはトモリ不在の2試合で2連敗。7失点と大きく崩れている。次節はアレッシオ・ロマニョーリが出場停止ということもあり、トモリを起用できることはステファノ・ピオリ監督にとって大きいはずだ。
しかし、そのほかの離脱者はまだ戻れない模様。ダヴィデ・カラブリア、アンテ・レビッチ、オリヴィエ・ジルー、サム・カスティジェホはジェノア戦に間に合わないようだ。