23日にボローニャと対戦するミランは、厳しい台所事情が続く。22日の会見でステファノ・ピオリ監督が明かした。
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●テオ・エルナンデスとブラヒム・ディアスも欠場
まず指揮官は、アンテ・レビッチが欠場することを認めた。ヴェローナ戦で足首を痛めた同選手は、ボローニャ戦に間に合うのではないかと言われていたものの、まだプレーできないと判断されている。
中盤では、フランク・ケシエが出場できないとのこと。こちらは風邪のため、「明日は起用できない」と、ピオリ監督が明言した。
さらに、前線ではピエトロ・ペッレグリが炎症でプレーできないとのこと。ズラタン・イブラヒモビッチかオリヴィエ・ジルーのどちらかが先発出場することになりそうだ。