ミランがポルトガルのビトーリアに所属するMFトマス・ハンデルの獲得に興味を示しているという。『ガゼッタ・デッロ・スポルト』が21日に伝えた。
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●ロレンツォ・ルッカも視察済み
●最近はフリアン・アルバレスもチェック
ハンデルは20歳の若手で、ビトーリアの下部組織出身。守備的MFを得意とする選手だが、さまざまなポジションをこなせるという。ポルトガルのほか、オーストリアの国籍も持っているとのこと。
ミランのスカウトチーフであるモンカダは現在、ポルトガル方面に熱い視線を送っている。ハンデルのほかにも、スポルティングのジョアン・パリーニャに注目している模様。ただ、こちらはスポルティングの設定額が5000万ユーロということで、手が出せないようだ。
そのほかにもポルトのビチーニャや、ベンフィカのパウロ・ベルナルドも、モンカダのチェックリストに入っているという。