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勝ったからよかったものの… 2失点目の判定に不満のピオリ【アタランタ対ミラン】

ミランは3日、セリエA第7節のアタランタ戦で3-2の勝利を収めた。ステファノ・ピオリ監督が試合後、『DAZNイタリア』でコメントを残している。『MilanNews』が伝えた。

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ミランはアタランタに快勝したものの、スコアは1点差だった。中でも後半アディショナルタイムの失点は、余計なものだった。ミランは自陣左でジュニオール・メシアスがドゥバン・サパタにかわされてクロスを入れられると、ここからのクロスをパシャリッチに決められた。

ミランはメシアスに対するファウルを主張したものの、アタランタのゴールは認められている。

ピオリ監督は「センセーショナルなファウルがあった。なぜ主審が笛を吹かなかったのか理解できない」と困惑。「いずれにしても、私は満足している。この4年間、ずっとリーグの上位にいて、チャンピオンズリーグでもうまくやっているチームを相手に、互角の戦いができたのだから」と語った。

●失点シーンのハイライトも アタランタ対ミラン詳細

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