22日のセリエA第5節でヴェネツィアと対戦するミランは、オリヴィエ・ジルーを再び書くことになるようだ。『スカイ』が報じている。
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腰痛でユヴェントス戦を欠場したジルーは、この一戦に間に合う可能性があると言われていた。しかし、21日の練習は途中で切り上げたとのこと。そのため、ヴェネツィア戦も欠場する可能性が高いとみられている。
ミランはズラタン・イブラヒモビッチの回復も間に合わない見通しのため、引き続きアンテ・レビッチが最前線を務めることになりそうだ。
また、シモン・ケアーが負傷離脱となったが、ミランはヴェネツィア戦でフィカヨ・トモリに休養を与える模様。マッテオ・ガッビアとロマニョーリがセンターバックを組むことになるとみられている。中盤はフランク・ケシエが休みで、サンドロ・トナーリとイスマエル・ベナセルが先発しそうだ。