ミランはボルドーのMFアミン・アドリの獲得を諦めていないようだ。『TMW』が10日に伝えた。
アドリは6月にミランへの移籍が頻繁に報じられた選手。『TMW』は、ミランが引き続き関心を持っていることが確認できたと報じている。
ただ、同メディアは「ミランはMFとしてカウントされており、トレクァルティスタとしてではない」と指摘。ミランが求める質の高い選手ではあるものの、ミランがこの夏に求めているトップ下ではないとしている。
そのため、アドリの獲得が実現したとしても、トップ下補強とは別に必要だと認識されているとのことだ。