ミランは早く来シーズンのトップ下を決めたいようだ。
20日の『スポルトメディアセット』によると、ミランはハカン・チャルハノールに対して、契約延長に応じるかの期限を設定。6月30日までに最終的な答えを出すよう求めたという。
チャルハノールは先日、EURO2020が終わるまでは大会に集中したいと話していたが、トルコ代表はグループステージ最下位で敗退が決定。ミランとの契約延長について答えを出すときがきたようだ。
一方で『スカイ』は、後釜について触れている。最近話題になり始めたエラス・ヴェローナのマッティア・ザッカーニだ。
ミランはチャルハノール退団に備えて、ザッカーニに興味を持っており、ヴェローナにマッティア・カルダーラかアンドレア・コンティを譲渡する準備があるという。