ミラン、ドンナルンマ契約延長は膠着続く。メニャンがスタンバイ

ミラン

ミランはGKジャンルイジ・ドンナルンマの契約が進んでいない。『スカイ』が27日、現状を整理した。

ミランとドンナルンマ側はしばらく連絡なし

若き守護神ドンナルンマはミランとの契約が今シーズンいっぱいまで。ミランは以前からオファーしているものの、ドンナルンマ側との条件面の隔たりがあり、進展はない状況だ。

ミランはまず、年俸600万ユーロに加えて、チャンピオンズリーグ出場権獲得で100万ユーロの追加という条件の5年契約を打診した。その後、700万ユーロ+100万ユーロまで条件を引き上げたが、1200万ユーロの年俸を要求するドンナルンマ側は譲歩していない。3度目のオファーは700万ユーロ+100万ユーロを維持。その上で契約期間を2年に縮め、さらに契約解除金3000万~3500万ユーロという条件だったが、これも断られた。

報道によると、クラブと選手側は契約についてこの数週間連絡を取っていない。つまり、全く進展がなく、膠着しているということだ。

それでもジージョが最優先

現状はドンナルンマ側が要求する1200万ユーロの年俸を用意する以外に手立てがないミラン。それでも、現時点では守護神の契約延長を最優先に考えている。ただ、これ以上オファーを改める意思もないそうだ。そのため、ドンナルンマの意思を信じるしかない状況である。

マイク・メニャンを予約済み

ミランはドンナルンマを信じるだけでなく、契約延長が失敗に終わった場合も想定している。リールのGKマイク・メニャンの獲得だ。こちらは移籍金1200万ユーロ+ボーナスという条件ですでにまとまっているとのことで、後釜は予約済みとなっている。

ドンナルンマの希望は…

ドンナルンマはミランに愛着があるものの、現時点で一番の優先順位はチャンピオンズリーグに出場すること。これについては、ミランだけでなく、移籍が噂されるユヴェントスも微妙な立場で、シーズン終盤戦はドンナルンマの将来という意味でも重要になりそうだ。

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