ストラスブールのDFモハメド・シマカンは、来シーズンからドイツのRBライプツィヒでプレーすることになる。ライプツィヒが22日、正式に発表した。
20歳のシマカンは、ミランが獲得を目指していた若手センターバック。冬のメルカートでは選手と合意に達していたとも言われているが、クラブ間の交渉が難航。その間にシマカンが負傷離脱となり、ミランはフィカヨ・トモリに方向転換した。
シマカンはライプツィヒと5年契約を交わすことになった。これにより、ミランへの移籍は事実上消滅している。
トモリは大活躍中
ミランが関心を示していた
ミラン、今冬のシマカン獲得から撤退。トモリが最優先に
ミランはストラスブールのモハメド・シマカン獲得を断念したようだ。『ガゼッタ・デッロ・スポルト』や『TMW』が14日に伝えている。 今冬のメルカートでシマカン獲得に...