ミランのサンドロ・トナーリが、『ミランTV』のインタビューに応じた。その模様を『MilanNews』が取り上げている。
ヨーロッパリーグ・ラウンド16でマンチェスター・ユナイテッドと対戦しているミラン。ファーストレグは敵地で1-1のドローという結果だった。
トナーリはチームの団結感を強調し、次のように話している。
「僕はよく、(ヨーロッパリーグ・プレーオフの)リオ・アヴェ戦のPK戦で雨の中僕たちが団結している写真を見るんだ。その写真は引きのばしてロッカーにも飾ってある。それが僕たちの気持ちを高め、ここにくるためにどこからスタートしたのかを思い出すんだ。そして、ここに至るまでにどうしてきたかを思い出す。僕たちは汗をかき、走り、プレーして勝つことでつかみとってきた。それは大事なことだね。写真は僕たちをスパークさせる。僕たちには、ここにいる理由があるんだ。だから当然、諦めることもないね」
シモン・ケアーとフランク・ケシエについても語った。
「彼らは若手だけじゃなく、チーム全体の模範だ。イブラヒモビッチやミステルも例外じゃない。ケアーはチーム一のプロ意識の持ち主で、ケシエは屋台骨だ。いつ、どんなときだろうと諦めることがない。彼ら2人は僕たちのチームで最高の模範だね。全てのティフォージ、チームメート、ミステル、あらゆるミラニスタの士気を高めるよ」
ステファノ・ピオリ監督にも触れている。
「ミステルは僕に多くのものを与えてくれる。練習でいろいろ助けてもらっている。カルチョを離れているときでもね。僕の成長のためにピッチの内外で手伝ってもらっているんだ。本当に素晴らしい人で、僕たちチームは彼についていっているよ」
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