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マンUと敵地でドローに手応えのピオリ「素晴らしいゲーム」。幻のゴールは「ケシエは触っていないと言っていた」

ミランは11日、ヨーロッパリーグ・ラウンド16のファーストレグでマンチェスター・ユナイテッドと対戦し、敵地で1-1と引き分けた。ステファノ・ピオリ監督が試合後、『スカイ』や記者会見でコメントを残している。『MilanNews』などが伝えた。

試合について

「選手たちは見事だった。苦しむことは分かっていた。パフォーマンスは素晴らしく、さらに選手たちの自信になる」

マンチェスターでの引き分け

「正しい相手だと思っていた。我々は成長しているところで、勝利を取り戻すべく成長している。こういった試合は成長につながる。素晴らしいパフォーマンスだったが、このラウンドを突破するには、強くて速い相手を倒さなければいけあに。そのためには、さらにレベルを上げていく必要がある。カンピオナートもあるから回復の時間はほとんどないが、選手たちには気持ちがあるね」

認められなかったケシエのゴール

「ベンチからは見えなかった。素晴らしいゴールだったね。良いプレーをしていて、とても貴重なゴールだったから、認められていたらもっと力がわいたはずだ」

「彼は手で何もしていないと言っていた。が、私はまだ確認していない」

ケアーのゴール

「大きな満足感がある。私が指導しているのは、ありきたりのグループではない。技術的にもプロ意識の面でも、人間としても、あらゆる面で例外的なグループだ。魂を捧げて戦う男たちであり、満足感があるのは正しいことだ。とても良い結果だね。非常にうれしいが、もっとできることがあったという感覚もある。とにかく、強い相手に立ち向かおうとしたね」

こういった成熟したパフォーマンスを待ち望んでいたのか

「成熟したというのは定義として好きだね。パーソナリティを持ってプレーし、攻守両方でチームだった。結果はポジティブで、まだ分からない状況だ。今日はローマ戦とエラス・ヴェローナ戦の続きだ」

「日曜日までに誰か回復するといいね。シーズンの決定的な時期に入っている。歯を食いしばっていかないとね。これから我々はナポリ、マンチェスター・ユナイテッド、フィオレンティーナと重要な試合が続くんだ」

カラブリアの交代

「ダヴィデはとてつもないことをしているところだ。恥骨の痛みがあって交代したが、心配はいらないと思う。メディカルスタッフは彼のチェックをしっかりしていて、日曜日もプレーできるようにと思っている。彼は常にプレーしたがっているしね」

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