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ミラン、テオ・エルナンデス控え探しを継続。ビーニャがダメならニューカッスルのラザール?

ミランは左サイドバックの強化を諦めていないようだ。『スポルト・メディアセット』が28日に伝えた。

守備、中盤、前線と各ポジションを強化したミランだが、まだ補強は終わらないかもしれない。テオ・エルナンデスのバックアッパー探しがいまも続いているようだ。

バルセロナのジュニオール・フィルポはすでに断念した模様だが、ミランはまだ補強を諦めていない。

そこで最も強い興味を持っているのが、以前から注目しているマティアス・ビニャだ。ただ、パルメイラスはコパ・リベルタドーレス決勝の前に同選手を手放す交渉に応じるとは考えにくく、実現は厳しい。

そこでニューカッスルのアクラフ・ラザールが候補になっているとのこと。それでも、29歳のラザールをニューカッスルはタダで手放す意思はなく、ミランに何らかの補償を求めてくることが予想されいてる。

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