ミランは30日のボローニャ戦でハカン・チャルハノールを欠くことが決まった。『スカイ』が伝えている。
チャルハノールは最新の新型コロナウイルス検査で再び陽性反応が出たとのこと。これで11日間チーム練習から遠ざかっていることになり、まだ合流することができていない。そのため、ボローニャ戦には間に合わないようだ。
そのほかではコッパ・イタリアで負傷したシモン・ケアーが次節欠場となる。一方で、イスマエル・ベナセルがチーム練習に合流しており、ボローニャ戦でのベンチ入りが見込まれているところだ。
サンドロ・トナーリは28日、一部の練習で全体メニューに参加。まだ万全のコンディションではないようだ。