ミランはトゥールーズのMFクアディオ・コネの獲得を逃したかもしれない。ジャンルカ・ディ・マルツィオ記者が7日、『スカイ』で話している。
ミランが獲得を目指していたコネだが、ドイツからボルシア・メンヒェングラッドバッハがオファー。ミランが500万~600万ユーロのオファーだったのに対して、こちらは900万ユーロを出すと申し出たようで、両クラブが契約の調整に入ったと伝えている。
ミランは今冬の補強の優先順位が中盤にあると言われている。また、コネ本人の合意は取りつけたという情報もあった。
ミランは諦めずに交渉を続けるのか、それともすでに次のターゲットを探しているのか…。今後の動きに注目だ。
ミラン、シマカン&コネ獲得に自信。クラブ間の交渉は継続
ミランは、ストラスブールともトゥールーズともまだ距離がある。しかし、その隔たりは確かに小さくなっているようだ。『スカイ』が5日に伝えた。 ミランはストラスブー...