ミランのピエール・カルルが22日、『スポルト・メディアセット』のインタビューに応じた。『MilanNews』が取り上げている。
カルルは右サイドバックを本職としているが、離脱続出でここ3試合はセンターバックを務めている。
「リヨンではどっちもやっていたから、センターもサイドも変わらないよ。U-21代表だと右サイドが多いけど、だいたいどこでもプレーできる。どっちが好みか? 同じだよ。プレーすることが好みだね」
ズラタン・イブラヒモビッチについて
「僕はずっと彼を見て育った。パリにきたときもそうだけど、マンチェスター時代もだよ。イブラは完全なる模範だね」
シーズンの目標
「何かを勝ち取ることができたらうれしいけど、ミステルはそこに到達するのが難しいことだと口酸っぱく言っている。今シーズンに何かを手に入れるという目標に望みをつなぐためにも、毎日取り組み続けないとね」
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