ミランがシーズン後半戦に向けて中盤の強化に動いているという。アントニオ・ヴィティエッロ記者が伝えた。
ミランはラツィオ戦を前にセンターハーフが緊急事態となっている。これはもう避けられないが、過密日程が続く中で同じ問題を繰り返さないため、1月のメルカートで中盤の選手層を厚くするつもりだ。
同記者は、依然としてミランの主な補強ポイントがCBだと指摘しているが、クラブは同時に中盤の強化にも動き出したと主張。夏にも獲得の噂が出たリールのブバカリ・スマレを注視しているという。
「マルディーニとマッサーラはすでに動いている」とヴィティエッロ記者。21歳のスマレはやってくるだろうか。
ミラン、バカヨコ断念か。スマレが本命に?
ミランが中盤補強のターゲットを切り替えたかもしれない。『ガゼッタ・デッロ・スポルト』が10日に伝えている。 サンドロ・トナーリを獲得したミランは、チェルシーから...