ミランはハカン・チャルハノールの契約延長に一歩前進したようだ。『ガゼッタ・デッロ・スポルト』が17日に伝えている。
現行契約が今シーズンいっぱいとなっているチャルハノール。代理人のゴードン・スティピック氏が今週ミラノにやってきて、ミランと交渉の席についたとされている。
ミランは上限を350万ユーロに設定しており、手取りで500万ユーロを求めるチャルハノール側とは大きな隔たりがあると報じられてきた。しかし、「建設的なミーティング」ができたとされており、大きな前進があったとみられている。
『ガゼッタ』によると、会談はとても前向きで、「数カ月前とは全く異なる空気」とのこと。クリスマスから年内にかけて次の会談が行われる可能性があり、一気に契約延長がまとまるかもしれないという。
一時はこんな話も…
ミランはチャルハノールの希望に応じるのか。交渉準備も「狂気になることはできない」
ミランのMFハカン・チャルハノールは、今後の動向が注目されている。『MilanNews』が残留か放出かの決定が近いと伝えた。 https://calcismo.com/italy/milan/10564/ チ...