ミランがフィオレンティーナのニコラ・ミレンコビッチに強い関心を示している。『ガゼッタ・デッロ・スポルト』が3日に伝えた。
1月のメルカートでセンターバック補強を目指しているミラン。これまで複数のターゲットの名前が挙がっているが、ミランは中でもミレンコビッチに注目しているようだ。
ミレンコビッチはフィオレンティーナからの契約延長オファーに合意しておらず、ミランはその動きに注視している。ミランは夏のメルカートで提示した条件と同じ1500万ユーロで再び狙うという。さらに、チャンピオンズリーグ出場権獲得時にボーナスを加えるという形にするつもりだ。
ミランはオザン・カバクにも以前から関心を持っている。ただ、シャルケの財政問題を考慮しても、現時点ではミレンコビッチが優先のようだ。
そのほかに、ストラスブールのモハメド・シマカン、エラス・ヴェローナのマッテオ・ロヴァートも候補に挙がっていると言われている。
ミランは冬の移籍で狙い通りの補強ができるだろうか。
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